なりたい!をかなえる
英語コミュニケーション学科

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英語コミュニケーション学科でできること

ボストンキャンパスへ全員留学

ボストンキャンパスへ全員留学

1年次後期から2年次後期までの間に、歴史と学問の街、アメリカボストンにある昭和ボストンへの留学を必修とし、異文化の中で英語力とコミュニケーション力を高めます。ボストン留学プログラムは5ヶ月から17ヶ月の長期留学まで、学生の希望と習熟度に合わせて選択できます。昭和ボストンで基礎力をつけたら、協定校認定留学制度を利用して、英語圏だけでなく英語で授業が行われている非英語圏の大学への留学も可能。奨学金も充実しています。

レベル別少人数制クラスで英語力UP!

レベル別少人数制クラスで英語力UP!

徹底した習熟度別の少人数クラスで、体系的に英語力を育成するスキルクラスが、ボストン留学中を含め 1年次から 3年次まで必修。 Speaking、 Listening、 Reading、 Writingの4つの技能を総合的に高め、仕事で通用する英語力とコミュニケーション力を習得します。東京・ボストンでの体験を通じて、自ら問いを発見し、物事を探究する力を磨きます。

TOEIC®スコアUPプログラム

TOEIC®スコアUPプログラム

TOEIC®スコアのクリアすべき基準を設定して、年3回の試験と対策セミナーを開催。 認定留学希望者に対しては、TOEFL®、 IELTSTM対策セミナーも開催しています。多くの学生が基準をクリアするだけでなく、各自が定めた目標を達成するため、さらに高いスコアをめざして努力を重ねます。
※グラフはTOEIC®スコア最高点の割合 (3年生 185名:2015年度末)

多彩な体験プログラム

多彩な体験プログラム

昭和ボストンでは、キャンパスをベースに様々なプログラムが開催されます。ホームビジットや近隣大学の学生との交流も盛んです。美術館・博物館・史跡へのフィールドトリップやボランティア活動など、オフキャンパスで文化を学ぶ体験型プログラムが充実しています。

海外インターンシップ

海外インターンシップ

昭和ボストンヘの留学後、多くの学生がインターンシップ活動に参加します。希望者には海外インターンシップの場を提供しています。国外のグローバル企業での就業体験は、留学で培った英語力、コミュニケーション力をビジネスの場で実際に使用し、多文化環境で働くのに必要な力を身につける機会となります。

帰国後も英語で授業

帰国後も英語で授業

海外留学から帰国後、さらに英語力とコミュニケーション力を磨くため、世田谷キャンパスでも英語のみで学ぶ科目、Global Liberal Arts科目群を準備しています。様々な国や地域で学んできた学生たちが集うので、ディスカッションはグローバル社会に関連したものを多く扱います。

ピックアップ

社会で通用する専門性を身につける5つの専門領域

卒業後の希望進路に合わせて選べる5つの専門領域でグローバル社会で活躍するための力を身につけます。
3年次から5つの専門領域を集中的に学び、専門性を磨きます。専門性を強化することは、磨いた英語力をさらに生かす力になり、未来の可能性を大きく広げてくれます。
また、授業は主専攻科目群以外からも自由に選択することができるので、興味関心にあわせて、学びを広げていくことができます。

英米文学・文化

多彩なジャンルから英米文学や文化にアプローチします。

英語研究

英語の歴史、構造や意味を学ぴ、社会や人とのかかわりを探究します。

英語教育

中学・高校の英語教師、児童英語指尊者をめざす人に必要な英語教授法などについて学びます。

メディアコミュニケーション

メディアの特徴を学び効果的な情報発信法を研究します。

ビジネスコミュニケーション

ビジネスシーンで必要な英語運用力を身につけます。

タイプ別 選べる留学プログラム

※BLIPに関しては2018年度以降に実施を予定するプログラムのスケジュールです。

タイプ別 選べる留学プログラム

※BLIPに関しては2018年度以降に実施を予定するプログラムのスケジュールです。

留学体験談

留学先:昭和ボストン校(BLIP)+ワシントン大学(SAF協定校)
TOEIC®:875(卒業時)
学生氏名:半沢 美友

周りを恐れず自分から積極的に提案していく
自発性を身につけました

 思い返すと、英語力・コミュニケーション力は勿論ですが、留学やリーダーズアカデミーを通して人として成長することができた学生生活でした。1年生からボストンで集団生活を経験する中で、慣れない地だからこそ互いの差異を受け入れて尊重し助け合うことの大切さを学びました。また、シアトルのワシントン大学に1年留学した際には、日本人以外の方とシェアハウスに住みクラスを受講する上で、周りを恐れず自分から積極的に提案していく自発性を身につけました。帰国後も他学科の学生と一緒にプロジェクトに取り組み、リーダーシップを学びました。相手に偏見を持たず、まず違いを受け入れ、自分から動くことでたくさんの経験を積み、卒業することができたと思います。ぜひ、自分から興味をもって積極的に様々なことに取り組んでほしいです。

留学先:昭和ボストン校(FSP)
TOEIC®:820(卒業時)
学生氏名:藤野 真帆

異文化に接すること、自分の国をよく知ることなど
ためになることばかりでした

 私は、高校生の時に英語に興味を持ち始め、本大学への進学を決めました。入学後は英語力を向上させるため1年間のFSPプログラムを選択し留学をしました。留学中に就業体験プログラムに参加し、将来は世界と繋がる仕事に携わりたい、そんな気持ちから帰国してからも外資系の企業でインターンシップをしました。この4年間で得たことは、語学力だけでなく異文化と接すること、自分の国をよく知ることなど、ためになることばかりでした。本学での経験や出会った友人は一生の宝物です。

留学先:昭和ボストン校(University)
TOEIC®:670(卒業時)
学生氏名:小澤 茉由

英語による対話が世界の見方を変え
新たな自分を発見する可能性が開けていることも実感

 長年の夢である教師を目指し、英語コミュニケーション学科で、留学や専門科目はもちろん、教員免許や独自のプログラムなど幅広く履修し、大変充実した学生生活を過ごすことができました。
4年間の学びを通じ、英語が目の前で飛び交う環境の中で「ツールとしての英語の魅力」を知りました。それは、半年間のボストン留学を経て、外国語でのコミュニケーションの楽しさを体験すると同時に、英語による対話が世界の見方を変え、新たな自分を発見する可能性を広げていることも実感しました。
卒業後は、英語の魅力を1人でも多くの生徒に伝えられる英語教員を目指し、日々努力しています。

留学先:昭和ボストン校(University)
TOEIC®:910(卒業時)
学生氏名:伏見 百世

今の英語力に繋がっていると強く感じています

 学生時代を振り返ると、長いようで短く、本当に充実した4年間の中で、特に私が参加した5ヶ月間のボストン留学プログラムは、本当に素晴らしい経験となりました。一番短いプログラムではありましたが、その短期間で自分にできる精一杯の努力をし、楽しもうと心掛けたおかげで、社会に出た今でも、あの5ヶ月は特別なものであり、今の英語力に繋がっていると強く感じています。皆さんもぜひ、英語コミュニケーション学科に所属していることを存分に活かし、英語力の向上を目指して、頑張って下さい。

安心の危機管理体制

本学では、豊富な経験と実績をもとに、徹底した安全管理体制を構築しています。

危機管理情報の配信

留学中の学生やその保証人に対して、留学先の治安状態、自然災害、感染症などの危険情報をリアルタイムでメール配信。危機回避のためのアドバイスなども記載されているので安心です。

安否確認アプリ

ボストン校では、安否確認をスピーディーに行うための専用アプリを導入。学生はボタン一つで安否の回答や緊急電話をかけることが可能になっています。また、有事の際にはアプリの位置情報をもとに大学側が対応をサポートします。

危機管理オリエンテーション

渡航前に危機管理を専門とする会社の担当者を招聘し、留学先で遭遇しうるリスクやその回避・対処方法をレクチャー。いざという時のための危機管理マニュアルも配布しています。

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