2つの外国語×長期留学×国際・地域研究

2つの外国語×長期留学×国際・地域研究 2つの外国語×長期留学×国際・地域研究

国際学科の特徴

英語+1言語を習得

英語+1言語を習得

国際学科では、2年次に全員が留学を体験しますが、そのすべての留学先で地域言語に加えて、国際共通語としての英語を学習できるのが特徴。中国・韓国・ベトナム・スペインの各大学では、それぞれの地域言語を集中的に学びながら英語も履修します。昭和ボストンでは英語を集中的に学びながら、フランス語・ドイツ語を継続して学びます。

国際関係・諸地域の文化や社会について深く学びます!

国際関係・諸地域の文化や社会について深く学びます!

文化は多様であり、世界にはさまざまな民族や宗教があります。ヒト・モノ・カネ・情報が国境を越える現在、グローバル化により人びとの価値観、思考、消費様式が均一化する一方、各国・各地域のローカルな文化の多様性や差異の主張も見られます。国際学科では、そのような世界に対応できる国際感覚を養います。

世界につながる多様な留学プログラム

世界につながる多様な留学プログラム

学生全員が2年次後期に昭和ボストン・中国・韓国・スペイン・ベトナムに留学します。この他にも、協定校認定留学や、13か国200以上のSAF(Study Abroad Foundation)加盟校への認定留学などが可能です。学生は自分のレベルや興味・関心に合わせ広い選択肢の中から留学先を選べます。卒業を延期せず4年間の中で長期留学を体験することができます。

インターンシップ&ボランティア・プログラム

インターンシップ&ボランティア・プログラム

海外の文化を理解し共感する力、柔軟な思考力、課題を発見し解決する力を磨きます。上海では日系企業インターンシップ(就業体験)、ベトナムと韓国では日本語教育ボランティア、昭和ボストン校では高齢者施設、デイケア、保育施設などでボランティアを体験します。また短期集中プログラムのカンボジア教育研修プログラムでは、協定校である王立プノンペン大学での日本語会話教育実習や、小学校での英語教育などの授業実習を行います。国内では、子ども支援を行う国際協力団体で発展途上国の人々にとって本当に役立つ国際協力のあり方や、海外での活動を支える日本事務所の活動について学びます。

5年間で2つの大学から学位が授与されるダブルディグリー・プログラム

5年間で2つの大学から学位が授与される
ダブルディグリー・プログラム

昭和女子大学で3年間、中国の国家重点大学である上海交通大学、韓国のミッション系大学であるソウル女子大学校で2年間学び、双方の大学から学位が授与される制度です。また、米国州立大学のテンプル大学ジャパン・キャンパスとのプログラムも計画中です。

中国と韓国との遠隔授業

中国と韓国との遠隔授業

時差の少ないアジア等の大学の講義を、中国語や韓国語あるいは英語でリアルタイムで受けられます。講義を担当する教員が来日し、本学で「オフライン授業」を行うのも特色です。国内にいながらにして、留学で習得した語学力と専門知識をさらにブラッシュアップさせることができます。

ピックアップ

世界を動かす英語+6言語を学ぶ意味

外国語を学ぶ時、英語は国際語として必須の言語になっています。しかし、英語を母国語と
して話す人口は、そう多くはありません。より深く、コミュニケーションを
とろうとする場合、英語以外の地域言語と背景となる文化への理解は必須です。

ヨーロッパ系言語

フランス語

国際連合などさまざまな国際機関で公用語に指定されているため、将来、国際協力の現場で活躍したい人にとっては習得が不可欠な言語です。

ドイツ語

現在EU内で最も母語人口が多い言語です。重要な商業言語の一つでもあるため、将来、グローバル企業で活躍したい人はぜひ習得を目指したいものです。

スペイン語

中南米の国々などで公用語となっています。スペイン語を話せる人材が引く手あまたになる時代はもうすぐそこに来ています。

アジア系言語

中国語

中国語は中国、台湾はもちろん東南アジア、北米、オセアニアなど通用範囲が広く、貿易関係などの仕事に不可欠なツールです。

韓国語

日本と韓国は、政治、経済、文化のあらゆる側面で緊密な関係にあります。文化的交流、ビジネス、学術の分野でも韓国語の需要は増し、世界中で学習者が増えています。

ベトナム語

近年、経済発展が目覚ましいベトナムには、日本企業の進出も著しく、東南アジアで今もっとも注目すべき言語の一つと言えるでしょう。

多様な留学プログラム

昭和ボストン

昭和ボストン

所在地:アメリカ/ボストン
習得言語:英語+ドイツ語
     英語+フランス語
昭和女子大学のボストンキャンパスに長期留学します。英語を集中的に学びながら、それに加え、ドイツ語・フランス語を履修します。

アルカラ大学

アルカラ大学

所在地:スペイン / アルカラ
習得言語:スペイン語+英語
アルカラ大学は中世の面影を残す世界遺産の街(アルカラ・デ・エナーレス)にあります。セルバンテス生誕の地で首都マドリード近郊の大学街です。ホームステイをしながら学ぶことでスペインが第二の故郷になります。

アンジェ・カトリック大学(SAF協定大学)

アンジェ・カトリック大学(SAF協定大学)

所在地:フランス / アンジェ
習得言語:フランス語+英語
風光明媚なロワール河沿いに位置し、14世紀に設立された大学が母体となっています。アンジェ市内にキャンパスがあり、学生はホームステイをしながら楽しく勉学に励んでいます。

ライプツィヒ大学(SAF協定大学)

ライプツィヒ大学(SAF協定大学)

所在地:ドイツ / ライプツィヒ
習得言語:ドイツ語+英語
ライプツィヒ大学は1409年に設立された由緒ある大学で、ゲーテやニーチェ、メルケル首相も学びました。幅広い学問領域の諸課程に世界各地から集まった2万8千人の学生が在籍しています。

テンプル大学ジャパンキャンパス

テンプル大学ジャパンキャンパス

所在地:日本/東京
習得言語:英語
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)はペンシルバニア州に本校(学生数3万8千人)がある日本で最も歴史の長い外国大学です。TUJは現在、南麻布に校舎を持ち、学部生・大学院生を合わせ、約1,100人の学生が在籍しています。

ニューベリー大学

ニューベリー大学

所在地:アメリカ/マサチューセッツ州ブルックリン
習得言語:英語
大都市ボストンから約5キロの郊外に位置する小規模な私立大学です。学生対教授の比率は17対1で少人数教育が徹底しています。ホスピタリティやビジネスマネジメントなどが人気科目です。

フレーミングハム州立大学

フレーミングハム州立大学

所在地:メリカ/マサチューセッツ州フレーミングハム
習得言語:英語
1839年創立された州立大学で、リベラルアーツ教育に重きを置いています。学生の大半は同地域の出身です。ビジネス、社会科学、心理学、コミュニケーション、家政学などが人気科目です。

レズリー大学

レズリー大学

所在地:アメリカ/マサチューセッツ州ケンブリッジ
習得言語:英語
1909年に創立された共学の私立大学です。長年にわたり幼稚園教員養成を目的とした女子大でしたが、大学院教育を充実させ、芸術大学のThe Art Institute of Bostonを合併後、2001年にLesley Universityと校名変更しました。

上海交通大学

上海交通大学

所在地:中国 / 上海
習得言語:中国語+英語
世界の港を凌ぎ、新と旧が調和された大都会上海に位置し、中国で最も古い歴史をもつ名門大学の1つで、国立総合大学です。「目を世界にむけよ」「卓越を追及せよ」を理念とし、卒業生には有名な政治家や科学者、学者などが多くいます。

ベトナム国家大学

ベトナム国家大学

所在地:ベトナム / ハノイ
習得言語:ベトナム語+英語
1906年に設立されたインドシナ大学を起源とする国立の総合大学です。ハノイの中心地にあり、学部・大学院あわせて3万2千人の学生が在籍しています。日本語教育実習を通じてベトナム人学生と交流を深めます。

ソウル女子大学校

ソウル女子大学校

所在地:韓国/ソウル
習得言語:韓国語+英語
ソウルの東北に位置するミッション系私立女子大学です。図書館は24時間開放、book caféなどもあり、勉学する雰囲気は抜群です。コマーシャルやドラマ撮影にも利用されたことがある緑豊かな広大なキャンパスにある寮で生活します。

西江大学校

西江大学校

所在地:韓国/ソウル
習得言語:韓国語+英語
ソウル・新村の大学街に位置する私立総合大学です。カトリック・イエズス会により1960年に設立され、開校からしばらく米国人の神父が総長をつとめました。学部・大学院あわせて1万2千人が学びます。

淑明女子大学校

淑明女子大学校

所在地:韓国/ソウル
習得言語:韓国語+英語
大韓帝国の王室が1906年に設立した韓国有数の名門女子大学です。各界で活躍する女性リーダーを多く輩出しています。ソウル中心部に位置する、12学部・43学科+13大学院から構成される総合大学であり、1万4千人が学びます。

誠信女子大学校

誠信女子大学校

所在地:韓国/ソウル
習得言語:韓国語+英語
創立80周年をむかえた私立女子大学です。ソウル地下鉄4号線に、眺望がすばらしい水晶キャンパスと多数の美術作品を展示する雲庭グリーンキャンパスがあります。国際交流に力を入れ、アジアと欧米に118の協定校をもちます。

漢陽女子大学校

漢陽女子大学校

所在地:韓国/ソウル
習得言語:韓国語+英語
実学をモットーとする漢陽大学と同じ法人の女子大学で、キャンパスも隣接しています。「愛の実践」を建学精神とし、世のために貢献する人材の育成を目標とします。「日本語通(訳)翻訳科」の学生に日本語を教えながら韓国語を学びます。

留学体験談

留学先:昭和ボストン校+ニューベリー大学(協定校)
学生氏名:濱野 栞実

アメリカの協定校留学に挑戦し、広がった興味と視野

 英語力をさらに伸ばしたいと考え、アメリカに長期留学できるプログラムを選択し、他の学生より半年早く、2年前期からまず昭和女子大学ボストン校に計10ヶ月、留学しました。初めの5ヶ月間は、語学力を高めるために基礎を中心に学びましたが、後半の5ヶ月間は、TOEICスコアの基準をクリアした学生が選択できる上級プログラムを選択し、ビジネスレターの書き方など、より専門的な内容を学びました。また本学に入学すると同時に学び始めたドイツ語の授業もアメリカで受け、英語でドイツ語を学ぶという貴重な経験をしました。
 その後、アメリカの他の大学に通ってもっと英語を学びたいと思い、ボストンにある本学の協定校であるニューベリー大学にさらに4ヶ月間留学しました。ニューベリー大学では、英語を母語とするアメリカ人との語学力の差に苦しむことも多々ありましたが、日本での学びとは異なる視点から考えさせられることが多く、それまで興味がなかったことも面白いと思えるようになりました。たとえば、ホスピタリティの授業では、課題で実際にホテルを訪れて、そこで働くスタッフにインタビューをし、それまではただ大変そうだと思っていたサービス業が、本当は奥が深く、面白いものだということを知ることができました。また、宗教の授業では、世界三大宗教の一つともいわれる仏教が、日本にある仏教とは違う側面も持っていることを知り、宗教の多様性に興味を持つことができました。
 約14ヶ月間の留学生活をふり返ると、価値観の異なる文化に触れ、自分がそれまで持っていた視野の狭さに気づくことができ、とても意義のある経験だったと思います。留学を終えた今、まだ将来何をしたいか明確には決まっていませんが、留学で気づくことができた広い視野を持つことを忘れずに、自分の可能性を狭めることなく、やりたいことを探していきたいと思っています。

寮生活の様子

寮生活の様子

留学先:アルカラ大学
学生氏名:福士 悦子

スペイン留学で学んだ異文化理解と話し合うことの大切さ

 私は将来、貿易関係の仕事に就きたいと思っていたため、スペインのアルカラへ留学しました。多くの国で話されているスペイン語を習得し、各国の人々とコミュニケーションをとりたいと思ったからです。また日本とは異なる文化をもち、人と人の距離が近いと感じるスペインで、1年間、留学に挑戦したいと思いました。
 留学先では、スペイン語を学ぶ外国人向けの学校であるアルカリングアで、月曜日から木曜日まで1日2コマ、9:00~11:00が文法の基礎など、11:30~13:30は読解など、金曜日は文化の授業が2コマ行われました。クラスは先生と生徒が向かい合う、コの字型のクラス体型でみんなとの距離が近く、発言しやすい環境でした。スペイン人の先生と、中国人、アメリカ人、イギリス人など異なる国からのクラスメイトと意見交換をしたり、時には1人でパワーポイントを使って発表したり、グループでの取り組みも多く、話し合うことが中心でした。異文化に触れ、戸惑うこともありましたが、お互いの文化について学びあうことは喜びでした。その中で語学のレベルも上がっていき、理解し合うようになってきました。
 2月から3カ月、アルカリングアのクラスとは別に、ブリティッシュ・カウンシルで英語のクラスに参加しました。週2回、18:00〜20:00の2時間のクラスでした。午前中はスペイン語を学んでいたので、大変なことも多かったですが、先生はイギリス人、生徒のほとんどはスペイン人で、とてもいい環境で英語を学ぶことができ、スペイン語の向上にもつながり、よい経験となりました。
 ホームステイ先は、父、母、息子、娘の4人家族でした。息子(お兄さん)と娘(お姉さん)はすでに独立しており、お父さんとお母さんと私の3人で生活をしていました。しかしお兄さんは近くに住んでいたので、お昼ご飯はいつも一緒に食べていました。また週末には家族が集まることも多かったです。ホームステイ先では積極的に話すという目標を決め、食事のときは今日の出来事、テレビのこと、日本の文化などについてスペイン語でたくさん話し合いました。そうすると以前は理解できなかったこともわかるようになり、話すことも楽しくなっていきました。母語ではない言語をつかって理解し合うことに喜びを感じ、ホームステイ先の家族とは本当の家族のようになることができました。スペイン人の生活を経験し、実の娘のように接してくれた彼らの優しさを実感しました。
 また留学前よりも何事にも好奇心を持つようになり、クラスの中国人の影響で、中国と日本との関係、政治分野にも興味を持つようになりました。この留学で学んだことを活かして、将来の進路も考えていきたいと思います。今後、就職活動が本格化し、これから大変なことが増えてくると思いますが、留学の経験を活かし、前向きにとりくんでいきたいと思います。

ホストファミリーとイベントに参加

ホストファミリーとイベントに参加

留学先:昭和ボストン校+アンジェ・カトリック大学(SAF協定校)
学生氏名:河田 麗奈

アメリカ留学とフランス留学を経て、より積極的にコミュニケーションする自分に

 私は大学2年の前期にアメリカの昭和女子大学ボストン校へ、後期にフランスのアンジェ・カトリック大学附属の語学学校に留学をしました。大学に入学してから学び始めたフランス語にとても面白さを感じ、必修留学であったボストンに加えフランスにも留学することにしました。将来、日本と海外との貿易、特にフランス語圏の国々との貿易に携わりたいと考え、英語とフランス語のコミュニケーション能力をつけ、また語学力に加え、しっかりと自分の意見を持てるようになろうと思いました。
 昭和女子大学ボストン校では、どの授業でも課題が多く、毎日深夜までレポートの作成やプレゼンテーションの準備を行ない、今まで読んだことがないほどの量の英文を毎日、読み込みました。また実際にネイティブ・スピーカーの人達とコミュニケーションする機会を増やすため、毎週、ボストンの中心街に出てフィールドワークをする授業やボランティアに行く授業を選択しました。どちらの授業でも街の人と実際に触れ合うことが多く、英会話力やコミュニケーション力が身につきました。また先生と一緒に食事をするなど、積極的にコミュニケーションをとりました。英語力は留学前と比較して飛躍的に向上し、帰国後も積極的に人とコミュニケーションをとる自分に気がつきました。
 フランスのアンジェ・カトリック大学附属の語学学校では、毎日会話や文法、リスニングやリーディングの授業があり、「読む・書く・話す・聞く」の4技能をしっかりと学びました。語学学校では様々な国からの留学生がいたため、彼らと積極的にコミュニケーションをとることで、しっかりと物事に対して自分の意見を持てるようになりました。会話の授業では、身近なことから政治のことまで幅広い内容についてグループディスカッションをすることが多く、お互いの意見について議論しました。またフランスではホームステイをしていたため、特にホストファミリーと多くの時間を過ごし、フランス語しか話さない環境を自ら作りました。こうした積み重ねにより、フランス語でディスカッションしたり、自分の意見も積極的に話せるようになりました。
 それぞれの留学先で英語とフランス語を学ぶことはもちろんのこと、現地で生活することでその国の文化や歴史などにもふれることができました。また留学先では多くの素敵な出会いがあり、様々な国の人と交流する毎日はとても刺激的で充実していました。
 留学中につらいことがあってもその困難を自ら乗り越え、その経験が今の自分にとってはプラスにつながっています。そして帰国後もさらなるレベルアップを目指して、英語やフランス語の習得に励んでいます。

ホストファミリーとの様子

ホストファミリーとの様子

留学先:昭和ボストン校+ライプツィヒ大学(SAF協定校)
学生氏名:中田 沙月

ドイツ語習得のための努力

 私は高校時代から学習してきたドイツ語を大学では習得したいと思い、ドイツへの留学を希望しました。
 大学では日本人とネイティブ・スピーカーの先生のチームによる授業も行われ、文法とコミュニケーション両方を磨くことができました。ドイツ留学を前に、必修の昭和ボストン校留学ではドイツ人講師による授業でしっかりと基礎を学ぶことができ、講師と会話する機会が多いことから自信をつけることもできました。
 ドイツでは大学附属の語学学校へ通い、世界中から集まった意欲的な学生たちと切磋琢磨しながら勉強していました。授業はすべてドイツ語で進められ、日本の授業よりも自分の意見や考えを発言することが求められます。また、クラスでは日本人を代表して日本の文化について紹介することが多く、一方でほかの生徒から他国の文化を学ぶこともとても興味深く楽しむことができました。自主勉強も2ヶ月おきに実施される資格試験に向け、必死に毎日コツコツと続けました。
 さらにスピーキング能力の向上を図るために、現地の大学を訪れドイツ人学生の友達をたくさん作りました。彼らとは一緒にイベントへ参加するなど、色々な形での文化交流ができました。なかでも「タンデムパートナー」と呼ばれるシステムがあり、母語を教え合うことの出来る学生とは毎週勉強会を開いていました。クラスメイトやドイツ人学生など、様々な文化の人と交流するうえで1年次に学習していた「異文化コミュニケーション」の知識が役立ちました。
 留学からは、体験することや学べることが大変多く、有意義で充実したものになりました。これらの成果として、英語が入学時よりTOEICのスコアで200点ほど上がり、ドイツ語はビジネスレベルまで伸ばすことが出来ました。将来は海外での経験や語学力、コミュニケーション能力を生かして日本と世界をつなぐことのできる仕事に就きたいと考えています。

キャンパスライフの様子

キャンパスライフの様子

留学先:上海交通大学(ダブルディグリー・プログラム)
学生氏名:廣田 花純

自分自身の成長につながった上海交通大学での留学生活と企業インターンシップ

 私は2年間、中国の上海交通大学に留学しました。私が中国語を学びたいと思った主なきっかけは、高校時代に中国人のクラスメイトがいて中国に興味をもったこと、そして本学で3年間学び、上海で2年間学ぶことで両方の大学から学位を授与されるというダブルディグリー・プログラムが始まったことでした。
 中国語は大学に入ってから始めたのですが、週に6回ある授業、1年次と2年次の間の春休みに行われた短期集中講座と上海への3週間の短期留学のおかげで、上海への長期留学前に中国語検定3級とHSK(中国政府公認の検定試験)4級を取得することができました。
 留学期間中、基礎科目や専門科目と多くの授業がありましたが、私は「当代文学」という授業が一番好きでした。毛沢東時代にからめて描かれた作品や儒家思想にからめた作品など、時代背景や思想を詳しく知らなかった私は最初その小説の内容を理解することができませんでした。しかし、先生が詳しく解説してくださり、背景を知ることによって、中国文化や歴史についてよく理解できるようになりました。
 このような専門的な授業を沢山受けていたおかげもあり、留学を終える頃にはHSK試験の最上級6級を取得することができました。
 上海では富士ゼロックスチャイナが提供する本学の学生向けのインターンシップ(就業体験)・プログラムに2週間参加し、国際社会で求められる社会人基礎力を身につける機会をいただきました。サプライチェーンの仕組みや商品を製造する過程を実際の工場訪問を通じて学び、また営業担当の社員とお客様先に同行したり、英語や中国語で行われる会議に参加させていただきました。この就業体験により、海外での企業活動について多くを学ぶことができ、実際に海外で働くイメージをつかむことができました。
 さらに中国語だけではなく、国際学科では、「英語+1」ということで英語も学べ、一年次から中国語に加え、多くの英語の授業がありました。どちらかといえば私は英語が苦手ですが、多くの授業、その中でも「TOEIC Preparation」というTOEICテストに備える授業を受けていたため、入学当初に比べ、中国留学前に点数を150点以上も上げることができました。
 将来どのような職に就きたいのか、留学を経験し、多くの外国人と異文化交流をすることによって旅行業に興味を持ち始めました。就職活動で実際にどの業界をめざすかまだ決めていませんが、留学経験を生かせるような企業に勤められるようにこれからがんばっていきたいと思います。

富士ゼロックスチャイナ 企業インターンシップ

富士ゼロックスチャイナ 企業インターンシップ

留学先:淑明女子大学校
学生氏名:黒澤 亜実

韓国留学という貴重な経験とその恩恵

 私にとって韓国留学の1年間は、今後の人生においてとても大きな意味を持つ貴重な経験となりました。言語の習得はもちろんのこと、精神面での成長が1番大きかったと思います。ただ単に言語を学ぶだけなら日本にいても可能ですが、現地で実際に暮らしながら、見て、聞いて、感じることは、現地でしかなし得ない貴重な経験です。言語以外の学びが非常に多いことが何と言っても留学の醍醐味だと考えます。
 中学生の時に韓国の音楽やドラマに興味を持ったことがきっかけで、だんだんと韓国の文化や言語にも興味を持つようになり、高校生の時に本格的に韓国留学を考え始め、長期留学の制度がある本学に入学しました。韓国語を本格的に学び始めたのは入学してからでしたので、留学するまでにどれくらい韓国語ができるようになるか、正直、初めは不安でした。しかし、月曜日から土曜日まで週6日、韓国語の授業があったおかげで留学前に基礎力をつけることができました。
 そして留学という機会に、自分自身で挑戦してみたいという思いがあり、あえて本学の学生が1人もいなかった淑明女子大学を選択しました。頼れる人が誰もいない状況での留学生活は、もちろん辛い面もありましたが、徐々に慣れていくにつれ、自然と自信もつき、充実した生活をおくることができました。もちろん、いざ韓国に留学して現地の人たちと接してみると、想像以上に自分の語学力の無さを痛感させられました。しかしそんなことに悩む暇もなく、次々と出される授業の課題に追われながらも、とにかく必死に1つ1つのことに向き合うことで自然と韓国語の力も付いていったように思います。授業で出される課題やプレゼンテーションの多さには当初は非常に困惑しましたが、数をこなしていくうちに慣れていくことができました。また、留学中に韓国語能力試験(TOPIK)の最上級6級に合格するという目標も無事達成することができたことにより、韓国語に対する自信を確実なものにすることができました。
 日本にいた時には、心配や不安が先立ち、一歩踏み出すことが簡単ではありませんでしたが、韓国で生活したことにより、たとえ難しいことでもとにかくやってみるというポジティブさがさらに強くなったように思います。また異なる国からの多様な価値観を持つ留学生との交流を通して、考え方が以前より柔軟になり、困難に直面してもどうにかやりとげる力がついたように思います。韓国人はもちろん、様々な国の友達との出会いを通して、将来に対する考え方も留学前とは180度変わりました。将来については、まだ明確にはわかりませんが、何かしらの形で韓国と関わりを持つ仕事がしたいと思っています。

韓国の伝統衣装を着て

韓国の伝統衣装を着て

安心の危機管理体制

本学では、豊富な経験と実績をもとに、徹底した安全管理体制を構築しています。

危機管理情報の配信

留学中の学生やその保証人に対して、留学先の治安状態、自然災害、感染症などの危険情報をリアルタイムでメール配信。危機回避のためのアドバイスなども記載されているので安心です。

安否確認アプリ

ボストン校では、安否確認をスピーディーに行うための専用アプリを導入。学生はボタン一つで安否の回答や緊急電話をかけることが可能になっています。また、有事の際にはアプリの位置情報をもとに大学側が対応をサポートします。

危機管理オリエンテーション

渡航前に危機管理を専門とする会社の担当者を招聘し、留学先で遭遇しうるリスクやその回避・対処方法をレクチャー。いざという時のための危機管理マニュアルも配布しています。

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